ヴィノテーク2020年6月号

ヴィノテーク2020年6月号

初夏の訪れを感じるようになると、爽やかな白ワインが飲みたくなる。今号は、世界中にさまざまなワインがあふれかえる中、どんな白ワインを選べばよいのか、今、どの品種が、産地が注目なのか、を気鋭のソムリエ梁世柱さんが解説。現地取材レポートはドイツ・ラインガウとミッテルラインのリースリング、そしてトスカーナのヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノを。

1,540円(税140円)

Pick up

  • White and Beyond

    シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングといった国際品種に加え、ピノ・グリ、セミヨン、シュナン・ブランなども主役級の魅力をもつ。さらに各地に根づく品種を見ていくと、それは膨大な数となるが、そこにはおいしい白ワインを発見する無限大の可能性が広がっている。品種、産地別、さらに押さえるべき造り手も伝える。

  • 時にゆっくり、時に一気に向上するドイツ・リースリング

    リースリングの半房栽培で品質が明確に向上したトニー・ヨースト。ビオディナミによってワインの活力を表現するペーター・ヤコブ・キューン、古木の力を実感できるキュンストラー、そして無剪定栽培を実践する最注目生産者オーディンスタール。話題満載のドイツ・リースリング・シーンを寺下光彦さんがレポート。Photo by Mitsuhiko TERASHITA

目次

  • 夏に飲みたい辛口白ワイン特集

  • White and Beyond ●梁世柱

  • ――国際品種世界一周/準国際品種の拡大/地場品種の躍動

  • 時にゆっくり、時に一気に向上するドイツ・リースリングの今●寺下光彦

  • ――トニー・ヨースト/ペーター・ヤコブ・キューン/キュンストラー/オーディンスタール

  • ドイツの辛口白ワイン その現状と可能性●北嶋 裕

  • トスカーナ古典品種ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ待望の目覚め●寺下光彦

  • ――レ・カルチナイエ/ラ・カステラッチャ/モンテニードリ

  • モーゼル・リースリングあ・ら・か・る・と

  • ――ドクター・リッポルド/エゴン・ミュラー

  • ソムリエ田崎真也のTasting Review & Recommend Pairing 〜夏の辛口白ワイン〜

  • Tips for New Wine Life

  • ヴィノテーク・アーカイヴ

  • そのとき有坂芙美子が「見て」「感じて」「考えた」こと

  • ワインの芽・ワインの坩堝 by Mineo TACHIBANA

  • 古酒礼賛+巡礼〈120〉「事故物件ファイル」●秋津壽翁

  • 葉山考太郎のワイン漫筆〈214〉「リットン調査団、コロナ買いだめ騒動を分析す」

  • ヴィノテーク・スタッフのワインと食とSakeのある風景

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