今月の読みどころ・飲みどころ

2017年5月号はイタリアの魂! サンジョヴェーゼ特集です。
キアンティやキアンティ・クラッシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノといったトスカーナの名だたるワインの根幹をなす品種、サンジョヴェーゼ。これらのワインはサンジョヴェーゼを主体にそのほかの品種をブレンドして造られてきましたが、近年はサンジョヴェーゼの個性と美点をよりピュアに表現していこうという、名づけて「サンジョヴェーゼ・ピュアリズム」が進行中! その理由はクローン選抜にあり? その実態に迫りました。さらに今、注目すべきサンジョヴェーゼの産地はどこか、その最新トレンドも伝えます。
4月に行われたボルドー・プリムール2016。2016年は雨と干ばつ、極端な天候に振り回されたようです。果たしてどのような年だったのでしょうか。速報です。
Sakeヴィノテーク「酒は友だち」では、居酒屋の楽しみ方を指南。そして「GI山形」の詳細も。

2-34

イタリア・サンジョヴェーゼ特集
2-4 サンジョヴェーゼ巡礼
――総本山トスカーナをはじめ、注目のエミリア・ロマーニャ、そしてスパークリングワインなど

5-9

イタリアの魂 サンジョヴェーゼを識るために

10-25

アンテプリマ・ディ・トスカーナに見るサンジョヴェーゼ・ピュアリズム300年後の勝利
●寺下光彦
――クローンの進化、補助品種のブレンド比率低減、バンフィの功績、ノビレ・アライアンス
――ポデーレ・レ・リーピ超密植62500本の現場/トスカーナの女ジャイエか? ステッラ・ディ・カンパルト
――山あり谷ありのヴィンテージ2013から2016
――寺下光彦が選ぶ試飲ワイン約400種中のトップ20

26-27 ソムリエ内藤和雄が注目するイタリアのサンジョヴェーゼ最新トレンド
28-31

イタリアワインあ・ら・か・る・と
――ロッカ・ディ・モンテグロッシ/サン・マルツァーノ/グラッタマッコとカステッロ・コッレマッサーリ タスカ・ダルメリータ/イ・ジュスティ・エ・ザンツァ

32-34

田崎真也が利くサンジョヴェーゼ23種
42-48 ボルドー・プリムール2016速報
――ポスト・パーカーを象徴するヴィンテージ?!
36-39 新ギリシアワイン その独自性と魅力を日本のトップ・ソムリエが利く
――田崎真也×中本聡文×森 覚
40

新ギリシアワインのマスタークラス 白はアシルティコ、赤はアギオルギティコとクシノマヴロ●浮田泰幸

41

サントリーニ島のアシルティコを象徴するイエア・ワインズ●蛯沢登茂子

49

ワインを詠む〈112〉「高まるばかりの偽造ワインの脅威」●山本昭彦

56

葉山考太郎のワイン漫筆〈180〉「ワイン人生で最も楽しい時期」

57

古酒礼賛+巡礼〈85〉「名誉ソムリエ」 ●秋津壽翁

58-61 Sakeヴィノテーク 酒は友だち「居酒屋の怪しい客」
62

Sakeヴィノテーク クローズアップ日本酒Now!!「GI山形」いよいよ始動●加藤勝也

51-55 クローズアップワインNOW!!
――桜の花見テイスティング@glass house 樹 ki /マインクラングの哲学/ブラウフレンキッシュに表現されたブルゲンラントのテロワール/ BMO20周年大試飲会 フランツ・シュトロマイヤーを利く/ソノマ幻ヴィンヤードの現場より/ シモネ・フェブル&コンテルノ・ファンティーノ来日/ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン新ワイン
50 ワインの芽■ワインの坩堝  
――アンリオ、オレゴンへ進出

63

編集後記「ワインと食とSakeのある風景」
64 ワイン&Sake会カレンダー

<次号予告>
6月号は「ブルゴーニュ特集」です。
ブルゴーニュでは世代交代が着々と、またオーナーなど運営交代も進んでいます。そんな中、葡萄樹に、畑に向き合う姿勢をますます鮮明にし、細部を追求しながら、日々進化しています。今号では、世代交代し、今注目のドメーヌを取材。さらに、ブルゴーニュ全体を俯瞰するクルティエにもインタヴュー。ブルゴーニュの今をレポートします。どうぞお楽しみに。

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